東京2020オリンピック・パラリンピックのオリエンテーションに参加してきました。

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東京2020大会ボランティアのオリエンテーションに行ってきました。

 

2月から始まった東京2020オリンピック・パラリンピックのオリエンテーションに参加してきました。

実はこれ、最初の面接になります。

 

といっても堅苦しい面接ではなく、フランクな雰囲気で話ができるように配慮されていました。

まずは、ランダムにテーブルに案内され、6人から7人でチーム分けされます。

そのテーブルごとにチームになるわけです。

 

初めに、会場全員と自己紹介タイムがあります。

会場は3〜400人くらい居るとおもわれ、全員との挨拶は無理ですが、とにかく多くの方とあいさつしましょうということです。

会場の場が和んだところで、今後の流れなどの説明があり、その後チーム戦であるゲームをします。

ゲームの内容は「SNS禁止」ということなので、これからオリエンテーションに参加する方は楽しみにしてください。

 

チームでのゲームが終わると、いよいよ面接タイムです。

ボランティア応募者2名ずつと、面接官2名の4名で10分程度面接があります。

面接といっても、堅苦しくないフランクな感じで、主に2点聞かれます。

①参加したきっかけ、成し遂げたいもの、期待すること等から自分が話しやすい内容を選んで「熱く」語ります。

②ボランティアで活動したい分野の希望

 

個人的な感想ですが、①はいわゆる「テロリスト」のような危険人物かどうかを見る程度かと思いました。

そして、②は希望と配置のマッチングによっては、ボランティア不採用の可能性があることをほのめかしていました。

「希望なし:何でも可」という選択肢もあるので、とにかくボランティアに参加したいなら、「なんでもやります」と言えば採用可能性は高そうです。

 

今後7月にかけて全国でオリエンテーション(面接)が開催されますので、これから参加する方は楽しみにしてくださいね。

 

そうそう。

私のテーブル(チーム)にロンドン五輪に選手として参加した方がいらっしゃいました♪

ボランティアスタッフにはそんな方も応募しているようです。

これから、いろんな方と出会えると思うと楽しみです✨

 

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