万が一の未来には月2万円、予定された未来には月0円!?の謎

Pocket

「万が一」への備えとして、多くの方が「保険」に入っていると思います。

しかも、かなり高額な保険料を支払っていると思います。

ところが、「老後」という「予定された未来」への備えはできていますか?

 

多くの方は、

「万が一」という不明確な未来に多額の保険料を支払いますが、

「老後」という誰にも確実に訪れる未来に対してお金を使っていません。

 

これって、変じゃないですか?

 

「万が一」ってどれくらいでしょう?

生命保険文化センターによると、世帯別の平均死亡保険金は2,434万円必要なのだそうです。

 

会社に来る生命保険のお姉さんは

3,000万円~4,000万円のへ保険金で提案しているので、妥当な数字だと思います。

もちろん生命保険のお姉さんは少しでも高い商品(高い保険料)を提案します。

 

では、老後必要な金額は?

諸説ありますが、平均所得から考えた最低ラインとして3,000万円〜は必要というのが一般的です。

 

それでは、

「万が一」の対策には生命保険料を月約2万円を支払っているのに、

確実に来る「老後対策」にはお金を投じていない。

どうしてでしょう?

 

それは周りの人がやっていないから?

周りの人もそうですが、多くの人は

老後資金の事を「知らないから」「考えたことがないから」なのです。

 

あなたが生命保険に入ったきっかけは何ですか?

きっと多くの方は「社会人になったから」ではないでしょうか?

 

「必要性を感じ」という回答もありますが、必要性(万が一のリスク)は生まれた時から有ります。

むしろ生後~2歳までの意思や判断力が弱いときの方が万が一のリスクは高いはずです。

 

多くの方は、社会人になって、生命保険のお姉さんに、保険の必要性や、保険についての知識を教えてもらったからではないでしょうか?

教えてもらったから、または自分で調べて「必要性を感じ」て、加入したのではないでしょうか?

 

老後対策も同じです。

 

意識の高い人は自分で調べ、自分で行動しますが、多くの人は老後対策について教育を受けません。

「老後対策のお姉さん」が居れば普及するかも?

そうです、私はオネェではありませんが、老後対策について、一緒に考えることができます。

 

老後対策について、知識を教えてもらえば、必要性を感じて、行動を起こすはずです。

 

いま、あなたが老後対策をしていないとすれば、それは単に知識を得ていないからなのです。

 

あなたにはあと何年で老後生活が始まり、いくらの生活費がかかるのか?

その生活費はどのように準備するのか?

考えてみてください。

 

子どもが沢山いて、兄弟交代で面倒見てくれるし、それぞれが仕送りしてくれるという方なら、老後設計不要です。

 

でも、そんな方はかなりの少数派ではないでしょうか?

多くの方は、貰えるかわからない年金額を不安に思いながらも、考えたこともないし、考えようとしていないのではないでしょうか?

 

でも、少し考えるとわかると思います。

 

支給された年金額でまともな生活ができないことは、わかっていますね?

では、具体的にいくら必要なのでしょう?

 

今現在で、年金だけでは生活費が賄えず、あと月8万円相当が足りないと言われています。

65歳から年金をもらい、月8万円を100歳まで、準備するとなると、

3,360万円必要です。

 

「65歳で3,360万円あればいいのか。

退職金と貯金で何とかなるな。」

 

と思ったら、安倍さんと黒田さんがインフレ2%を有言実行してしまいました💦

 

なんてことになったらどうですか?

つまり、毎年8万円で足りていた金額が、物価上昇にあわせて年2%ずつ増やしていかないと、物が買えなくなってしまいます💦

81,600円、83,232円・・100歳の時には倍の16万円必要になります。

トータルで4,992万円必要です。

つまり、65歳で4,992万円ないと、生活が維持できないのです。

 

どうすれば?

 

いま、あなたが65才なら。

インフレ以上の金融商品に投資し手持ちの貯金を少しでも増やしながら、切り崩していきましょう。

インフレが2%なら、年利2%以上の投資ができていれば問題ないですし、それ以上ならリッチな生活ができるということです。

 

いまあなたが50才なら。

間に合います。

65歳まで15年もあります。

毎月1万円を15年間貯蓄し、月利2%の投資で複利運用を実現すれば、
1,716万円貯まります。

退職金と貯金あわせて3,276万円あれば100歳まで安泰です。

 

いまあなたが45才なら。

余裕です。

65歳まで20年もあります。

毎月1万円を20年間貯蓄し、月利2%の投資で複利運用を実現すれば、
5,744万円貯まります。

毎月の積立投資と複利のパワーで、100歳まで安泰です。

退職金で旅行行っちゃっても、100歳まで十分ゆとりのある暮らしができます。

 

いまあなたが40才以下なら。

おめでとうございます。

65歳まで25年以上もあります。

毎月1万円を25年間貯蓄し、月利2%の投資で複利運用を実現すれば、
1億8,961万円貯まります。

毎月の積立投資と複利のパワー、そして長期投資で、65歳で億万長者です。

100歳まで裕福に暮らせます。

 

つまり、早く始めれば早く始めるほど有利です。

 

たった毎月1万円なのに何故?

それが複利のパワーです。

さらに、長期間運用することで、福利が加速し23年後は億の世界に行きます。

 

ここで、頭のいい方はお気づきになったと思いますが。

65歳で3,360万円で運用したお父さんも

50歳で毎月1万円積み立てたお父さんもさほど変わらないのはなぜでしょう?

 

そうなんです。

投資で大事なのは

投資資金が大きければ、利子が大きい

投資資金が小さくても、複利の期間が長ければ、利子が増える

ということなのです。

 

つまり、
シニア世代は時間はないけど、お金はある
⇒元資を大きく入れて、大きく増やす

若者世代は、お金はないけど、時間はたっぷりある
⇒コツコツはじめて、超長期で複利運用する

これが複利投資のパワーなんです💪✨

 

さって、ここまでで理論はわかったと思います。

 

では、実際にそんな利回りの投資先があるか?ということになると思います。

長くなってしまったので、続きはLINE@から

—————————————-

★投資と副業で「不安⇒ゆとり」に
家族と健康とお金と人生を
楽しむサラリーマン

蜂野一のLINE@はこちらです(^^♪

友だち追加

auでiPhoneの方はID検索にて登録できます

@rfu5313q (@マークを忘れずに!)

 

★電子書籍出版しました?
「副業の裏本: 3000万稼いだ男が明かす副業で稼げる1%の人になる方法」

 

「普通のサラリーマンが明かす仮想通貨で3000万まで資産を増やした秘密」

/contact-form]

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ページ上部へ戻る