人生初の「ヒルトン東京ベイ」

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人生初の「ヒルトン東京ベイ」に宿泊してきました✨

 

私の誕生日ですが、運よく子どもの幼稚園が休園日でした。

せっかくなので、家族でどこかへ行こう!ということで、まずはスパリゾートハワイアンズを予約。

株主優待券があり、安く行けるので、年に1回は行くことにしている我が家の行きつけの国内リゾートです。

 

 

ところが、運悪く予約しようとした日の空室がゼロでした。

ハワイアンズは4つのタイプの宿泊施設があるのですが、部屋のグレードとお料理のグレードから、「モノリスタワー」でないと妻が納得しないのです。

他の宿泊施設は空きがあるのですが、当該日だけモノリスタワーが満室でした。

 

仕方なく、スパリゾートハワイアンズは諦めました。

 

次に考えたのが、スキー&温泉。

我が家では車がないので、いつものカーシェアを予約しようと考えました。

が、当然スキー場までとなるとスタッドレスが必要。

カーシェアのスタッドレスの解説ページを見ると、特定地域:つまり雪国でしかスタッドレス標準装備していないとのこと。

 

 

レンタカーも考えましたが、レンタカーは営業所が開いている時間に借りて返さなければいけないので、これが意外と不便。

また、スタッドレス装備もオプションだったり、装着車が限られていたりで、ちょっと面倒な感じでした。

 

ということで、移動手段は電車しかない。

新幹線&宿泊のツアー会社で検索します。

 

 

調べたのが直前だったせいか、部屋が民宿お任せコースしか空いていなく、選択肢が乏しい・・。

スキーやウェアのレンタルを考えるとツアーパックにしないと、結構金額かさみます。

ということで、スキーも候補から取り下げ。

 

結局、株主優待でもらった東京ディズニーリゾートのパスポートが3枚あるということで、TDRに行くことにしました。

 

 

茅ヶ崎から舞浜までの移動が遠いので、舞浜に前泊しようということで早速ホテルの検索。

せっかくだから、舞浜のホテルを。

オークラ、シェラトン、ヒルトンに空きが有りました♪

 

この中で、夕食付きプランがあるのがヒルトンだけでした。

ということで、人生初ヒルトン東京ベイです。

 

早速大人2名、幼児布団食事あり1名、幼児布団食事なし1名で予約・・。

ところが、ヒルトンは幼児(小人)料金設定がありません。

 

大人料金にするか、小学生以下は添い寝を選択してくださいと・・。

まぁ、ベッドはダブルサイズだし、添い寝でもいいか?

その場合の食事は・・?

食事だけ、別料金で追加すればよいとのことでした。

ちなみに、ディナーの追加料金を調べると・・。

お子様9-12才 3,050円
お子様4-8才 2,050円

 

さすがヒルトン。

幼児でも容赦なく徴収しますね。

 

ここで、運よく20%割引のWebページを発見。

事前予約で「20%OFFキャンペーン」と伝えると、お食事代を20%割引になるそうです。

ラッキー♪

ということで、しっかり20%OFFキャンペーンを伝えました♪

また、ディナーの事前予約をするとメッセージ付きのケーキが無料で貰えるということでこちらもしっかり予約しました。

 

そして、ヒルトン宿泊当日。

ホテルステイを堪能するために、しっかり15:00にチェックイン。

舞浜駅からホテルまでのバスがかわいいかったです。

 

 

15:00少し前にチェックインします。

フロントはいくつかあるのでそれほど待たされませんが、受付手続きが結構時間かかります。

その間ちびっこたちは、フロント前にあるキッズスペースで遊べるので、ここは是非利用しましょう。

 

 

いよいよ、ヒルトンのお部屋へ。

 

 

ツインルームでしたが、まぁ広いです。

が、やはり35年も前に立ったホテルなので、少し古さが感じられます。

逆の言い方すると、35年で少ししか古さを感じさせないところは、すごいところなのかもしれません。

 

さて、お目当てのディナーバフェです。

6段のチョコフォンデュのタワーは圧巻でした。

 

 

 

品数でいうと、ハワイアンズの方が多いかなという印象。

味も「ヒルトン」だけに期待したのですが、ハワイアンズと同等。

ここはヒルトン同等のハワイアンズを評価すべきでしょうか。

(著者は東北生まれでハワイアンズに愛着があるためバイアスが高いです💦)

デザートもチョコフォンデュの6段はヒルトンの勝ちですが、私的には大好きなマカロンがあるハワイアンズに軍配ですね。

完全にハワイアンズ推しの投稿になってきました。

 

ひとつ、感動したのが。

これは絶品でした。

美味しすぎて、7皿くらいいただいちゃいました💦

 

 

ただ、サービスの違いは細部に出るもので、食べ終わったお皿を回収するホスピタリティはさすがヒルトンという感じでした。

スピードではなく、ホスピタリティなのです。

スピードだけだと、急かされているように感じますし、いつまでもお皿が残り、積みあがってしまうのも何か食べ放題だからって食いまくった感が出てしまいます。

これが、ヒルトンだと、1枚くらいのお皿はそのままですが、2枚たまりそうになるとササっと片付けてくれます。

このタイミングが一流だなと思いました。

残念ながらハワイアンズでは、お皿が積み上がりがちです。

 

 

 

もう一つ、しっかりしているのが、夕食は17:30スタートで、我が家では早めにレストランに着きました。

席には時間前に案内してくれましたが、バフェのスタートはきっちり17:30からとなりました。

こういったところも、サービスの現れなんだろうなと感じました。

ヒルトンのサービスは「顧客満足度を10点満点中10点を目指す」ということです。

 

 

サービスは確かに10点と言えるかも。

そうそう、苺デザートのスイーツバフェ「ストロベリー・ワンダーパーク」は噂通り行列ができていました。

夕方までほぼ満席でした。

さすがヒルトンですね。

 

 

また今度・・と言いたいところですが、やはり次はTDRのホテル、中でもミラ・コスタに泊まりたいですね😁

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