ハロウィンとおもてなし? ヨーロッパと日本に通じる宗教観

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Trick or treat✨

 

昨日は自治会のハロウィン仮想イベントで子どもたちがお菓子を貰いに町内を練り歩きました。

仮想した子どもたちの行列がかわいいかった♥

 

さて、最近盛り上がっているハロウィンですが、そもそもハロウィンって、なんじゃらほい?

 

収穫祭を祝うイベント?

なんとなく、そんなイメージですよね?

では、なんで仮想するの?

なぜ、ジャコーランタンなの?

この辺、意外と知らないですよね。

 

最近4歳児が何でも質問してくるので、パパもしっかりお勉強しなきゃ💦

ということで、調べてみました。

 

ヨーロッパ周辺に居た古代ケルト人の宗教的な思想から来るイベントです。

10月31日は日本の「お盆」と似たような考えで、霊界との門が開いてあの世から無くなった家族やご先祖様が往来します。

霊界の門が開いているので、一緒に悪魔も往来しちゃう。

そして、家族やご先祖様と悪魔が訪ねてきてしまうわけで、通常は(一緒に)おもてなしする訳ですが、家族やご先祖を大事にしない家は何もしない訳です。

すると、悪魔は「この家は何もしてくれなかったから、呪ってやる!」と1年間呪いをかけるのだそうです。

なので、仮想は家族やご先祖様と一緒に来た悪魔を表現したものなのだそうです。

そして、おもてなしとして、悪魔の格好をした子どもたちにお菓子を配っているということです。

 

また、ジャコーランタンは日本の「かかし」のような存在で、悪魔祓いの役割ということです。

怖い顔しているから、悪魔の仲間?と思っていましたが、悪魔除けだったんですね。

 

悪魔をもてなすというより、せっかくあの世から会いに来てくれた家族やご先祖様をきちんとおもてなししなさいという、戒めのようにも思えますね。

こうやってみると、「お盆」や「かかし」に通じる考えってヨーロッパでも日本でもあるんだなぁと面白いですね。

ハロウィンも背景を知った上で参加すると、また違った視点で楽しいですね♪

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