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何にしようかと考え、「物より思い出でしょう」ということで、動物好きな彼のために家族で野毛山動物園へ行ってきました。
●野毛山動物園の魅力
ちょうど５週間前にも、長男と二人で野毛山動物園に行きましたが、無料なのにしっかり動物が見れるし、マウスやモルモットと触れ合えるのも魅力です。
昨日は天気が良かったこともあり、かなり混んでました💦
やはり、遊園地や動物園、水族館などは２月が一番空いている時期でしたね。
ふれあい広場も、２月は整理券などなく入れましたが、昨日は整理券が配布され、１５時前には整理券がなくなっていました。
整理券が発行される場合のふれあいタイムは２０分間なのですが、前半は動物と触れ合うときの注意点などを聞くので、正味１０分ちょっとしか触れ合えないです。
じっくり触れ合いたいときは、平日か週末なら２月を狙っていくしかなさそうです。
マウス、モルモット、ニワトリと触れ合えます。
動物はたくさん準備してくれているようで、ふれあいタイムの中で「待ち」の時間はありませんでした。
２月来園時にはマウスは居ませんでしたし、ニワトリの数も少なかったです。
この辺は、来園者数に合わせて調整しているのでしょうね。
●野毛山動物園内の入り口売店のソフトクリームは絶品♪
野毛山動物園の入り口に「なかよしショップ」という軽食・おやつの売店があります。
ここで、ソフトクリームやチュロスが人気です。
中でも、ソフトクリーム。
のげやまソフト（バニラ）と厳選いちごと、それらのミックスが選べます。
３６０円。
私たちはミックスにしました。
バニラも濃厚で美味しく、特に厳選いちごがジェラートの様にいちごの粒が入って居たり、しっかり「いちご」でした♪
動物園を一日歩き回って疲れた体に、このソフトクリームで元気をもらえます。
前日や朝の天気予報では、午後から雨予報でしたが、結局雨降らず、楽しい１日を野毛山動物園で過ごせました。
●野毛山動物園への行き方
野毛山動物園に行くには、JRなら桜木町駅から、京急なら日ノ出町駅から歩いていきます。
野毛山動物園は小高い山の上になるので、徒歩だと坂を登っていくことになります。
京急日ノ出町駅から、子ども（４歳児）の足だと、２０分くらいかかりました。
JR桜木町駅からだと、もっとかかるかも。
バスを使う場合は、JR横浜駅やJR桜木町駅から乗れます。
バスはシーズンだとかなり混むので、覚悟して挑むか時間をずらすのが良いです。
JR横浜駅からバスに乗ると、座れます。
横浜SOGOのバスターミナル「４番」から出ています。
一部のブログでは情報が古いのか、「３番」と書いてありますが、正しくは「４番」なので間違えないように。
このバスがJR桜木町駅で乗客を追加するのですが、JR桜木町駅から乗る方が非常に多く、激混み状態になります。
徒歩もバスも一長一短です。
徒歩なら京急日ノ出町駅から、バスならJR横浜駅からが良いと思います。
JR桜木町駅からタクシーという選択肢もいいですね。
●お昼ご飯はお弁当持参が良いかも
野見山動物園の周辺にはレストランなどがないので、お弁当を持参するか園内で軽く食べるかということになります。
園内の休憩所「ひだまり広場休憩棟」に軽食をいただける売店「ひだまりカフェ」があります。
ドライカレー、焼きそば、ナポリタン、キッズプレートなどの軽食が食べれます。
ひだまり広場休憩棟には、電子レンジが置いてあり、自由に使えます。
コンビニでお弁当を買って、電子レンジで仕上げて食べるというのでも良いかも。
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