令和最初のゴールデンウィーク、ラストの日✨
「行きたいところがあったら教えてね」と4歳児とパソコン見ながら、近場の遊び場を検索🔍
4歳児が反応したのは、電車をテーマに楽しめる「京王れーるランド」
ということで、5月6日こどもの日振り替え祝日に行ってきました✨😊
目次
【概要】
「京王れーるランド」は京王線の多摩動物公園駅周辺に造られたエリア「キッズパークたまどう」にあります。
ここは、「京王れーるランド」の他、時間制のプレイランド「京王あそびの森 HUGHUG 〈ハグハグ〉」と、ご存知!?「多摩動物公園」の3施設で構成されています。
「京王あそびの森 HUGHUG 〈ハグハグ〉」にはレストランも併設されており、レストランの利用自体は無料で入れますので、手ぶらでもOKです。
ファミリー連れが多いので、お弁当組もかなり多く、お弁当を食べるフリースペースやテーブル・イスも、それぞれの施設にたくさんあるのでどちらでも平気です。
【行き方】
京王線で「高幡不動」まで行き、1番線プラットフォームの「多摩動物公園」駅行きの列車に乗ります。
運転間隔は20分に1本です。
「多摩動物公園」駅行きの列車はラッピング電車になっており、ここから既に子どものワクワク感を刺激しますね✨
高幡不動の駅で、記念撮影用の看板があったのでしっかり撮りました。
実はここで撮らなくても、多摩動物公園駅にも同じものがありますので、都合の良いタイミングで撮れば良いかと思います。
駅に着き、降りる乗客は、「多摩動物公園」か「京王れーるランド」へ行くファミリー連れがほとんどでした。
お目当ての「京王れーるランド」は改札抜けた、目の前にアネックス館が、左手に本館があります。
【入館方法、入館料】
早速、「京王れーるランド」へ入館します✨
まずは、目の前のアネックス館から入りました。
入場料は3歳以上300円です。
大人も子供も同一料金。
楽しめるのが3歳くらいからなので、しっかり料金徴収されます💦
入館チケットが、まさに駅の券売機さながらで、ここから電車の世界観に浸れます。
さらにこのチケットは、改札機に通して入館するという、電車好きな人の世界観をしっかりつかんでいますね。
ウチの4歳児も得意げに、改札機を通り抜けました。
【アネックス館で楽しむ】
アネックス館には実物車両が展示してあります。
京王線の歴代の車両5つが展示されています。
■イベントをやっていることが多い
この日は、振り替えのこどもの日ということなのか、イベントをやっていました。
・「けい太くんを探せ」
【期間】2019年5月5月2日(木・祝)~5月6日(月・祝)
【時間】10時~16時30分
【場所】屋外展示場
屋外展示場に隠れているヒントを探し、クリアするとオリジナルサンバイザーをプレゼントします。(参加無料)
展示施設内に、文字が隠されており、それを見つけて記入してワードを完成させると、紙製の車掌さんのバイザーが貰えます。
早速、4歳児と一緒に探します。
半分くらいは、簡単に見つかりますが、やはり最後の1文字が見つからない💦
だいたい5分から10分くらいで見つかると思います。
無事、オリジナルサンバイザーをゲットしました。
■小さな京王線に載ってみよう
展示車両の周りをミニ電車が走ります。
大人も子供も乗れます。
ひとり100円。
早速、4歳児を載せました。
1周約1分未満というところでしょうか?
府中競馬場の無料のミニ新幹線に比べると、短く物足りないですが、景色も違うし、電車まみれの場所でミニ電車乗るというベネフィットに100円という感じです。
途中、トンネルがあって、その中でプラレールが展示してあり、それもミニ電車の魅力のひとつなのだそうです。
乗り終わった4歳児の感想
「もう一回乗りたい。」
「・・・。」
100円で得られる満足感はかなりコストパフォーマンス良いですが、その分何度もおねだりされるかも!?
■実物列車の展示を楽しむ
アネックス館は屋外展示場の実物列車と、ミニ電車が楽しめます。
実物列車には歴史をG振り返る写真や、看板や小物などが展示されており、こちらは親やジジババが楽しむ感じです。
シートに座れるので、少し疲れたら座るのもいいです。
イベントを楽しんだおかげで、長い時間楽しめました。
電車好き度に寄りますが、30分から1時間程度楽しめると思います。
出口にはお土産屋さんがあるので、京王線マニアの方はチェックしてください。
【本館で楽しむ】
次は本館です。
入館時、退館時には改札機から入館券をしっかり、保持しておきましょう。
当日は何度も入退館自由です。
お腹がすいたら、すぐ近くの「京王あそびの森 HUGHUG 〈ハグハグ〉」のレストランを利用するのが良いです。
少し歩きますが、10分徒歩圏内に、パン屋さん、定食屋さん、セブンイレブンもあります。
もちろん、お弁当持参の場合には、施設内のフリースペースで食べれます。
本館には、1階に体験型の展示物、2回にはフリースペースとプレイランドという構成です。
まず1階から見ていきましょう。
■車両のカットモデル
京王線車両の本物から車両の一部をそのままル展示しています。
ハンドルや計器類を自由に触れるので、3〜4歳のスイッチやボタンを押したい、ハンドル動かしたい盛りの子どもには最適です。
何箇所に分かれていて、ドアの開閉操作や、発車ブザー、車内放送のマイクを体験できます。
また、最新型の京王線5000系で、運転士になりきって記念撮影もできます。
京王線の制服が男の子用、女の子用揃っており、帽子やヘルメットまで借りつことができます。
館内のスタブに撮影をお願いすることもできますので、お気軽に声をかけてくださいとのことでした。
■運転体験
運転席に座って、画面に車掌目線の風景が映し出され、走行体験シミュレーションできます。
有料:1回300円
週末などは抽選になることが多いので、館内放送を良く聞いてチェックしてください。
今回は抽選に間に合わず、体験できませんでした💦
■ジオラマ展示
実際の運転台でジオラマ展示している鉄道模型を運転できます。
運転台は計5か所ですが、この日は1か所調整中でした。
運転は有料:1回100円必要です。
運転台は人気で、しかも有料なので席がなかなか空きません。
結局この日は運転台に座れませんでしたが、ジオラマは京王沿線の街並みが良くできており、見ているだけでも楽しいです。
次は、本館2階の方に行ってみましょう。
■アスれーるチック
子供たちが「電車目線」で動き回れることをテーマにして作られた屋内アスレチックです。
すべり台+ボールプール+迷路といった構成で、4歳児はここで1時間くらい夢中になって遊んでいました。
週末は30分時間制となりますが、一度出て、込み具合によると思いますが、また30分入場ということも可能です。
幼児から小学校低学年までが対象。
また3歳未満専用に、すべり台+ボールプールがあり、乳幼児はこちらで安心して遊べます。
やはり、赤ちゃんと少し体の大きくなった幼児を一緒に遊ばせるのは、ある意味危険ですので、こうして専用に設けられていると安心ですね。
■プラレールで遊ぼう
京王線・井の頭線の車両のプラレールで遊べるコーナーです。
事前にチケットを入手し、時間になったらコーナーに入って遊ぶ仕組みです。
時間は40分。
今回は、並ぶのが面倒だったので、スルーしました。
プラレール自体は児童館でも遊べるので、「京王線・井の頭線の車両」に拘らなければ、次の機会いいかなと・・。
■2階フリースペース
テーブル・イスがかなり置いてあるので、助かります。
アスれーるチックやプラレールコーナーは飲食禁止なので、こちらで飲食撮りましょう。
お弁当組もここを利用するのがいいです。
テーブル近くには、プラレールの模型が展示されています。
また、ベランダにもテーブル・イスが設定されていて、ベランダからはアネックス館の展示車両が上から見れます。
【まとめ】
本館というだけあって、やはりここでかなり時間を使うことになると思います。
1回のシミュレーターや運転体験などフルに楽しめば1〜2時間くらい。
2回の「アスれーるチック」「プラレール遊び」も楽しめば、こちらも1〜2時間くらい。
その気になれば、まる1日楽しめます。
半日楽しんで、半日は多摩動物公園というアレンジでもいいし、
家族でも「京王れーるランド」組、「多摩動物公園」組に分かれて、ランチは「京王あそびの森 HUGHUG 〈ハグハグ〉」で一緒に♪というアレンジもできますね。
「京王れーるランド」は全天候型なので雨の日でもしっかり楽しめそうです。
府中市民としては、近くにこんな子どもの楽しめる遊び場がって助かります♪
また次回、今回体験できなかったところを中心に、遊びに行きたいと思います♪
それにしても、「京王れーるランド」は100円玉を大量に持っておく必要がありますね💦
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