カレーを基本通りに作ってみました。

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3連休なので、カレー作りました。

 

休日の食事はパパの担当です。

ということで、カレーを作りました。

 

誰でも簡単にカレーを作れるレシピをまとめます。

材料
カレールウ(バーモントカレー)

玉ねぎ
じゃがいも
にんじん
サラダ油

今回「カレーをつくろう」と思ったのは、スーパーで買い物していた時です。

バーモントカレーが山積みされていて、「久しぶりにカレー食べたいなぁ」

 

さて、材料どうしようかと思いますが、大丈夫。

カレールゥのパッケージの裏に材料も作り方も書いてあります✨

基本、この材料と作り方通りに作れば美味しく出来上がります。

 

普段料理をしない方は、パッケージ裏の作り方通りにしてください。

出来れば材料も計って準備すれば、失敗はありません。

初心者、初級者の失敗は、自分なりにアレンジしてしまうことです。

 

お肉ですが、今回は鶏のムネ肉にしました。

ムネ肉は煮込み料理に適しています。

パッケージの裏に書いていない材料では、にんにくを使います。

香と栄養がupします。

 

材料

さて、材料を確認しましょう。

材料(12皿分)だと
バーモントカレー 1箱
肉 500g
玉ねぎ 中4個(800g)
じゃがいも 中3個(450g)
にんじん 中1個(200g)
サラダ油 大さじ2
水 1400ml

ルゥ半量(6皿分)の場合、具材は半量、水は850mlと書いてあります。

ということで、今回は

肉 220g
玉ねぎ 中2個
じゃがいも 中2個
にんじん 中1個
サラダ油 大さじ1
水 850ml

にしました。

じゃがいもとにんじんが若干多いですが、この程度なら大丈夫です。

 

 

 

調理1:材料を切る

 

では、早速作りましょう。

まず、材料を切ります。

 

にんにく

0.5mmくらいにスライスします。

 

玉ねぎ

2つあるので、1つはみじん切り、もう一つはくし切りにします。

くし切りは、玉ねぎを縦に8〜12分割する切り方です。

みじん切りは、煮込んでいる間に溶けてしまいますが、甘みと美味しさを引き出します。

くし切りは、玉ねぎの食感を楽しむためです。

 

じゃがいも

溶かしてしまうなら、8mm角以下に。
ごろっとさせたいなら、2cm角くらいに切ります。

 

にんじん

長時間煮込むなら、1.5cm角くらいに。
パッケージ裏の作り方の煮込み時間なら、1cm角以下にしましょう。

 

2cm〜3cm角に切ると、ごろっとした肉になるので食べ応えが有ります。

 

調理2:鍋で火にかける

さて、材料を切ったら、鍋で調理していきます。

 

まず、鍋を中弱火にかけます。

鍋が熱くなってきたら、サラダ油をひきます。

にんにくを入れて、油にニンニクの香りを付けます。

 

にんにくの香りが漂って、少し色が付いてきたら、みじん切りにした玉ねぎを入れます。

 

ここから、飴色になるまで炒めます。

8分から10分くらい炒めると、玉ねぎの甘みが出ます。

 

玉ねぎが飴色になったら、肉をいれて炒めます。

表面が焼けたら、じゃがいもとにんじんを入れます。

全体的に火が通ったら、水850mlを入れます。

 

あとは、沸騰するまで待ちます。

沸騰したら、灰汁を取って、弱火にし、くし切りの玉ねぎを入れて10分間煮込みます。

この時、わたしはローレルの葉を入れます。

 

10分後、一旦火を止め、ルゥを入れます。

 

弱火にして、ルゥを溶かしながら少し煮込みます。

トロミがついたら出来上がりです。

 

今日も美味しくできました♪

 

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